硝子の塔
硝子の塔



 

 





王子は、ふと山の上にきて、ガラスの棺に目をとめました。
近よってのぞきますと、じつにうつくしいうつくしい少女のからだがはいっています。

しばらくわれをわすれて見とれていました王子は、
棺の上に金文字で書いてあることばをよみ、すぐ小人たちに、

「この棺(かん)を、わたしにゆずってくれませんか。
 そのかわりわたしは、なんでも、おまえさんたちのほしいと思うものをやるから。」

といわれました。


                         〜「白雪姫」菊池寛訳より


「a/p/p/e/n/d/i/x」のクロさんより頂戴しました!
ロケットランチャー担いで片手に花束なL、格好いい!男前過ぎて鼻血出ます。
割れて飛び散るガラスを物ともせず、笑いながら突き進んで来るんですね〜♪

そして何気に言った、花束を採用して下さってありがとうv
あれですね、こうして絵で見るとLはサムライっぽいなぁ。
ありがとうジェニー。(ご存知の方がみえるかどうか)

構図がちょっと分からない、という方がもしみえたら、クロさんちでその謎は解決します。
元絵もすんごくかっこいいです!
いつもながらありがとうございます!


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